湖水地方で夏休み 5 - 観光三昧!

大人気の湖水地方には、もちろん観光の見どころもたくさん!

今回は、その美しい自然に魅せられた文学者たちに関係のある場所を選んでみました。
(もちろん食い気も登場しております・笑)

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まずは詩人ワーズワースのお家、ダヴ・コテッジから。

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ワーズワースは、18世紀から19世紀にわたり、湖水地方に住んで美しい自然を詩に残したイギリスの国民的詩人です。
特に水仙の詩が有名ですよね。
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最初の写真は、ワーズワースのお家の入り口にあったお花です。
聞かなかったけど、写真撮っても良かったのかな(汗)。
(あとで行った場所は、お家の中は撮影禁止だったんです)
だめだったら、ごめんなさ~い!

でも、イギリスで訪ねる立派なお屋敷とか誰かの生家とかいう場所は、いつもきれいな生花が飾られていて感心しちゃうんです。

特にカントリーサイドでこういう演出に出会うと感激もひとしおです。
このコテッジでは、入り口に火のはいった暖炉もあって、雰囲気ばっちりでした。

湖水地方には、他にも彼の生家など、何箇所か縁のある場所が公開されていますが、ここは彼が最も活躍していた頃に住んでいた家だそうです。

寒さを和らげるために子供部屋に新聞紙が貼られていたり、ワーズワースが冬の湖で楽しんでいたというスケート用の靴や、畳半畳分ぐらいあるかな?というような昔の大きなパスポートが展示されていたりして、とても興味深かったです。

とても小さいお家なので、わりとすぐに回れてしまいますが、同じ入場券で付属のギャラリーの展示も見られます。

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そして別の日は、湖水地方の中心ともいうべき大きなウィンダミア近辺の大観光!

湖水地方では、ピーターラビットの作者、ビアトリクス・ポターに関係のある場所に行ってみたいと思っていたので、この日は思い切りビアトリクス・ポター・デー(笑)にしてみました。

この計画を練るにあたっては、ブログを通じてお友達になったyamoedちゃんの湖水地方観光をかなり参考にさせていただきました。
というか、ほとんどマネさせていただきました(笑)。
yamoedちゃん、ありがとう♪
彼女の記事はこちらです。

まずはポターの住んでいたヒルトップ農場へ。

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建物の中は撮影禁止だったのですが、思っていた以上に立派な造りで、壁も木が貼ってあったし(防寒の意味もあるようです)、家具、調度品にいたってはポターのお家柄か、本当に立派なものが多かったです。

ポターファンとしては、ここに彼女がいたのか、と思うと、じーんとしてしまいました。

彼女が書いた手紙がデスクに残してあったり、家の一部が描かれた絵本を子供に貸し出してくれたり、という温かい演出もありました。

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実はこの農場、大人気で、とっても混んでます!
10時開館だと思っていたので現地に9時40分ごろ着いたのですが、なんともう人が10人以上並んでいましたよ~(汗)。
結局、10時半に開館とわかったのですが、もう人は並んでいるし、駐車場ももう少しでスペースがなくなりそうだし、ということで、雨の中、並んで待ちました。
私とペイジは少し車の中に避難もしたんですが(笑)、結構寒かったので、10時15分ぐらいにチケットを売り出してくれた時には嬉しかったです。

私達はどう考えても20人以内だったと思うのに、割り当てられた入場時間は11時5分!
団体のチケットは別枠になっているようで、実際に入ってみたら、日本人の観光客の方がたくさんいました~(笑)。
やっぱり団体旅行ってラクですね~♪今になって羨ましく思ったりして(笑)。

農場の売店は10時から開いているので、私達はそこでゆっくり時間をつぶすことにしましたが、1時間待ち、2時間待ち(!)なんていうこともよくあるようなので、すぐ近くに数件あるホテルでお茶して待つのもいいかもしれません。

ちなみに私達が12時過ぎに駐車場を出る頃には、「もうチケット売り切れですよ」と駐車場の係の方が話しているのが聞こえたので、家の中を見学したい方は、朝早めにお出かけになることをオススメします。
ちなみに、売店とお庭までは無料でいつでも入れます。

(追加:後で聞いたところ、10月にいらしたhotatenさんはそれほど混んでいなかったとのこと。やはり夏のシーズンだと混むということなんでしょうね。hotatenさん、ありがとうございました♪)

ヒルトップ農場があるニアソーリー村は、水が豊富で、山もなだらかで、とてものどかなところ。
ビアトリクス・ポターが初めて訪れて一目ぼれしたというのもよくわかります。

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あれ?この標識、何?
「魚に注意」・・・じゃないですよね。魚釣りはこちら、っていうことかな。
初めて見ました(笑)。

そして次に向かったのがユー・ファーム・ツリー(Yew Farm Tree)
ビアトリクス・ポターをモデルにした映画『ミス・ポター』では、彼女の家であるヒルトップ農場として撮影に使われた場所です。

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農家が経営しているホテル兼ティールームですが、実はこちらもナショナルトラストの所有。
トラストから借り受けて営業しているそうなので、いろいろ気をつけなくちゃいけないんですよ、とお店のお姉さんが話してくれました。
ちなみにここもビアトリクス・ポターが所有していたので、お店に飾ってある食器などは、彼女の持ち物なんだそうです。

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そしてここ、食べ物がおいしいんです!
yamoedさんにスコーンがおいしかった、と聞いていたのに、どうしても甘くないものが食べたかった私は、ハムのサンドイッチにしてみました。
これもやっぱりおいしかったー♪
ハムは自家製なのかなぁ。ほんのり温めてあって、ほんわり甘いグリーントマト・チャツネ(ピクルスのようなジャムのようなもの)と良く合って、ほんとにおいしかったです。

くー、やっぱりスコーンも試せばよかったー(笑)。

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観光編になったら、なんだか興奮してしまい、長くなってしまったので、後の2箇所はまた次回にさせてくださいな♪
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Commented by Saori at 2008-08-21 18:11 x
ダヴコテージとヒルトップ、私も行きました^^
でもヒルトップはまだ冬季のお休み期間中で中の見学が出来なかったんですよ~><
いつかここはもう一度行って中を見てみたい!
それにしてもすごい混んでいるんですね・・・びっくりです。
行くときは朝いちで!が基本ですね。
スコーン・・・気になってます(笑)どんなお味だったんでしょうねえ・・・
いつかまた行かれた時はスコーン、ぜひ食べてきてください^^

↓ウェールズの山、観ましたよ^^
とっても面白い話だな~と思いました。あれが実話だと知って余計に面白かったです♪
Commented by elliottyy at 2008-08-22 16:01
ロンスマちゃんの夏休みもめちゃめちゃ充実で素敵~☆
一緒に旅行気分♪
また秋にぜひお会いしてゆっくりお話できたらいいな~~☆

今から日本へ出発です!
またね!
Commented by londonsmile at 2008-08-23 09:00
*Saoriさん*
両方、行かれたんですね!
ヒルトップは冬はお休みになるんですか~?知りませんでした。
お家の中、良い感じだったし、絵本にも登場する場所がいくつかあったので、機会があったらゼヒ!
あ、でも、ホントに混んでいるので、お早めに(笑)♪
スコーン、ほんと、食べれば良かったです!
今になって、かなり気になってます。
今回、かなり私の観光につきあってもらったので、次回も同じ所に行ってくれるか、かなりギモンですが、なんとかゴネてみます(笑)!

ウェールズの山、ご覧になったんですね!
なんだかユーモラスなお話ですよね。
多少、脚色しているんでしょうが、実話っていうのがかなりおかしいな、と思いました。大のオトナがね♪
Commented by londonsmile at 2008-08-23 09:03
*いっちゃん*
お忙しい時にわざわざありがとう!
ホント、いっちゃんのマメさには感心を通り越して、感動してます。ホントよ♪
私も少しでも近づけたらいいなって思うよ。

日本、楽しんできてね♪
戻ってきたら、会いたいなぁ~。
Commented by hotaten at 2008-09-08 17:24
3年ほど前に、ヒルトップに行きました。写真を見てその時のことがリアルに思い出しました。懐かしい…。私がいったのは10月だったので、並ぶほどではなかったですし、日本人もあまりいなかったです。
ああ、あまりに懐かしくなって、ちょっとキュンとしております。
Commented by londonsmile at 2008-09-09 06:15
*hotatenさん*
前の記事も読んでくださって、コメントも、ありがとうございます♪
ヒルトップ、いらしたんですね!
そうか、8月だったから混んでいたんですね。
本文に付け足しさせていただきますね。教えていただいて、ありがとうございます。
hotatenさんはどんな風にご覧になったかしら?私は、ビアトリクス・ポターが丁寧に暮らしていた様子が伝わってくるようで、大好きでした。家の中で、じーんとしてましたよ(笑)。
by londonsmile | 2008-08-21 07:30 | イギリスでお出かけ | Trackback | Comments(6)

元気なイギリス人の夫と翻訳者の私のロンドン生活も12年目に入りました。20歳の時に好きになったイギリスは今も好き。住んでみてわかったイギリスのいろいろをお伝えします。


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