北イングランドの英国ガーデンをめぐる旅その22 最後のお庭は世界遺産、中世の修道院跡と壮大なウォーターガーデン - ファウンティンズ修道院遺跡群を含むを含むスタッドリー王立公園(ヨークシャー州)

コッツウォルズのお話をする前に、北イングランドの英国ガーデンツアーを最後まで終わらせたいと思います。
そうなんです、まだ最後じゃなかったのです。汗汗
諸事情で遅れに遅れておりました。

まずは、ちょっと長くなりますが、これまでのおさらいのリンクを。
テーマは「北イングランドの英国ガーデンをめぐる旅」。
それぞれのタイトルをクリックすると記事にリンクしています。


そして、今日ご紹介するのがツアー最後のお庭は、世界遺産にも登録されているファウンティンズ修道院遺跡群を含むを含むスタッドリー王立公園(Fountains Abbey & Studley Royal)(リンクはこちら)。
中世の頃からの英国の歴史が反映されていたり、お庭のスケールが壮大だったりと、魅力たっぷりのお庭でした。

さて、どんなところなのかな。
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ナショナルトラスト(リンクはこちら)が管理するこのファウンティンズ修道院遺跡群を含むを含むスタッドリー王立公園(長いので、以後「スタッドリー王立公園」と呼びますね!)、大きく大きく分けると、ファウンティンズ修道院遺跡群と壮大なウォーターガーデンと広大な森林で成り立っています。

入り口付近からお庭に出て最初に目につくのが修道院の跡です。

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16世紀初め、イングランド王のヘンリー8世がカトリック教会と分裂し、英国国教会を設立したというお話は世界史の授業で習ったと思います。

そしてここからはイギリスに住むようになって実感した衝撃の事実!笑

ヘンリー8世がカトリック教会と分裂した時、英国内にはすでにカトリックの修道院が数多くありました。
しかし、決別したからにはもうカトリックの修道院はもう不要ということで、修道院を解散させ、なんと建物も破壊したのです。
あら、怖い!

宗教的な建物が残っていると、そこに集まる人たちの信仰が続いてしまうと考えたのでしょうか。
この話を聞く度に、チベットで壊された修道院の跡をずいぶん見て胸が痛んだことを思い出します。
世界のどこにいても、支配する人が考えることはだいたい同じなんですねぇ。
(破壊されたチベットの修道院について書いた記事はこちらをご覧ください♪)

話はイングランドに戻って、その時に破壊された修道院の数はおよそ800以上。
修道院にはかなりの資産がありましたが、その資産も王家が没収したそうです。

ただ、チベットの修道院はかなり形をなくしていましたが、イングランドの方は使えない程度に壊した感じ。
なので、近所に住む人たちが、建物に使われていた石を勝手に持ち出して、自分の家を建てるのに使ったという微笑ましい話もあるほど。
別の修道院跡を見学した時、実際に立派な石で作られた小さな家を何軒か見たことがあります。
裕福だった修道院が使っていた石は上質だったんだそうです。

使われなくなった修道院の建物自体は寂しく枯れていきましたが、長い年月が経った今となっては、自然と調和したり、苔むしたりして別の美しさを生み出しているものも多く、英国内のあちこちで人気の観光スポットになっています。

と、前置きが長くなりましたが、このスタッドリー王立公園にあるのもその一つで、シトー会のファウンテンズ修道院跡なのです。

この修道院跡、私がこれまでに見た中では、建物の形がいちばん残っていたと思います。
(説明を見たら、修道院跡としてはヨーロッパでも最大規模と書いてありました)

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遠くから見ると、きれいに残っているようですが、やはり近づいてみると物悲しい。

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そうかと思うと、朽ちた建物が長年の間に自然と調和し始めて、美しくも感じられます。

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ここなんて草がきれいに刈られているので、まるで最初から緑の中に作られた野外の建物みたいになっています。
が、もちろん、もともとは屋根も床もあったんですよ。

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わっ! あまりに普通に周りに溶け込んでいて幻覚を見たかと思いましたが、これは本当にいた人たち。笑
小学校高学年ぐらいの子どもたちが中世の僧侶の格好をして見学していました。
歴史の勉強も、こんな風に楽しくできると記憶にしっかり残りそうですね。

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美しい建物を見ながら遠い昔や当時の人たちの気持ちにいつまでも思いを馳せていたいところですが、他にも見どころたっぷりなので、このあたりで先に進みましょう。

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修道院跡を離れて少し歩くと、水辺に出てきます。
このあたりからがウォーターガーデン。

この土地を相続したジョン・アイズラビー(John Aislabi)は、18世紀の初めには財務大臣にまでなった立派な人物でした。
が、スキャンダルで議会を追われた後は、この土地で壮大な庭園を作ることに力を注いだそうです。

フランス式の庭園をベースに設計された壮大なウォーターガーデンはフォーマルな形式。

まず初めにウォーターガーデンを作り、その後、息子のウィリアムが修道院跡を買い足しました。
その時に作られた特別な場所があるということで、ウォーターガーデン見学の前に、ちょっと行ってみることにしました。
スタッドリー王立公園では自由行動だったので、見学する順番も自由だったのです。

園内の地図をたよりに特別な場所を目指して歩いていると、だんだん上り坂になってきました。
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とてもとても静かで、まるで本当の森の中にいるよう。
しかも誰も歩いてないけれど、大丈夫かな。汗

かなり登っていくと、こんな美しい石像に遭遇。
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大丈夫、こんな像があるなら、この道であってるのね。笑

そしてふと振り向くと、こんなすてきな景色が!
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遠くには先ほどの修道院跡も見えていますね。

これが私の目指していたサプライズ・ビュー、またの名をアン・ブーリンの椅子(Anne Boleyn's Seat)。
写真を撮ったつもりなのになぜかなくなっているのですが(汗)、山道を登ったところにベンチがあって、そこからのとびきりの景色なのです。
アン・ブーリンといえば、修道院を解散させたヘンリー8世の2番目のお妃、そして天下のエリザベス1世の生みの母上ですよね。

いただいた資料によると、先ほどの頭のない石像はアイズラビー家がこの土地を買った時からあったそうです。
その後18世紀になってから、この石像がどうやらヘンリー8世やアン・ブーリンや修道院の解散と関係があるらしいとわかり、アン・ブーリンの名前がつけられたのだとか。
サプライズ・ビューの方は、もちろん、とびきりの景色を指しています。
こんな曇り空でも修道院跡がよく見えて、本当に絶景でしたよ♪

さて、目的の景色を眺めた後は、丘を下りて、ウォーターガーデンを見学しなくては。
はあはあしながら丘を登っていたら、意外と時間がかかってしまったので、ちょっと急ぎましょう。

でも途中にこんなすてきなものがあったりして、ついつい立ち止まって写真を撮っちゃうのです。
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この見晴台からの眺めるウォーターガーデンもすてき。
上から見るとスケールの大きさや全体の形がよくわかっていいですね。

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ああ、いかん、急がなくちゃ。
地図で確かめると、どうやらここを左に折れるみたいなのですが、おや? これは?

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地図によれば、この穴の中を通っていくことになっています。
でも中は真っ暗なんですよ!

ちょうど工事をしている方がいらしたので聞いてみると、「そう、ここを降りるとウォーターガーデンだね!」と明るく教えてくれました。
「あのぅ、ここ人が通れます? 暗くて歩けないんじゃ?」
「あっはっは、大丈夫、大丈夫、そんなに長くないから、すぐに明るくなるよ」

本当かなあ、と恐る恐る入ってみると、一瞬本当に本当に真っ暗になりました!! 
怖いよーー!

でも、涙目になりながらそろそろと少しずつ足を進めていると、ほっ、出口が見えてきました。

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あー、よかった! 怖かった!
でも、実はドキドキが味わえて、ちょっと楽しかったのも本当です。
ちょっとだけ、ですよ。笑

そんなことをしているうちに、時間がさらになくなってきました。
急いでウォーターガーデンの見学を!
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水面のすぐ近くまで来ると、あまりのスケールに言葉を失いました。
とても大きいのに、あくまでも静かで穏やかな水辺。
聞こえるのは風がそよぐ音だけ。
先ほどまでのドキドキがウソのように消えて、一瞬にして心が穏やかになりました。

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水辺の向こう岸から写真に撮られることの多いこの聖堂(Temple of Piety)、私は偶然にもすぐ近くに来ることができました。
ひっそり美しい新古典主義の建物です。
黄味がかった石の色もあったかくてすてきですね。

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どこを写真に撮っても絵になる美しさ。
あまりのスケールに銅像が小さく見えていますが、銅像自体、とても立派なものなんですよ。

ジョンとウィリアムの親子2代が作ったこの庭園は、200年前の当時からあまり形が変わっていないというのが驚きです。
クレーンもブルトーザーもない時代に、これだけの規模のお庭を造るのは相当な時間と労力が必要だったことでしょう。

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静かな水辺を歩いていると、気持ちがとても和んで落ち着きます。
優雅に散策するドレス姿の女性や帽子をかぶった紳士達を想像して、またまたうっとり。

でも! いかん、時間があまりないことを思い出しました。
そろそろ集合場所に戻らないと。

地図をたよりに入り口の集合場所に戻ろうとしたのですが、なにせ広いので大変。
ちょっと歩いては間違っていたことに気づくという失敗を何度か繰り返した後、通りがかりの親切そうなおばさまに方角を教えてもらって、道なき道を登り始めたら・・・

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目印になる建物があった♪
この時は嬉しくて、小躍りしたい気分でした。

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この教会は19世紀に建てられたセント・メアリーズ(St. Mary's)教会。
中世の影響を受けた内装が見どころらしいのですが、中まで入る時間はなかったので、ビクトリアン・ゴシックの美しい外観を楽しみました。
スッとした姿がきれいですよね。
(教会内部はイースター時期から9月までのみの公開なので、詳細はサイトでご確認くださいね)

そして、ここまで来たら、後は大丈夫。
無事に集合場所の入り口に時間内でたどり着くことができました。

ツアーの皆さんに「迷わなかった?」と聞いてみましたが、みんな「全然!」ときっぱり。
本当かなあ。笑
でもみんなたくさん歩いたことは確かなようで、頬が紅潮してとても健康そうに見えました。
自然の中を歩くのはやはりいいですね!

このスタッドリー王立公園、ご紹介した以上にずっとずっと広くて、もっと森に近いところには野生の鹿がいたりもするようです。
神秘的な中世の名残りに加えて壮大なウォーターガーデンに大自然と、1日たっぷりかけてもまだ足りないくらいの魅力が詰まっていました。
しかも観光シーズンの6月でもそれほど混んでいないのがすばらしい! というか、広すぎて、あまり人に会わないだけかもしれません。笑

ここも、ぜひまた訪れたい場所にリスト入り。
お天気がいい日のピクニックにも良さそうですね。

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by londonsmile | 2017-09-19 19:02 | Visit Britain | Trackback | Comments(0)

londonsmile、ロンスマことラッシャー貴子です。翻訳をしています。元気な英国人夫とのロンドン生活も早いもので17年目。20歳の時に好きになったイギリスが今も大好き。英国内旅行や日々のいろいろを綴っています。お仕事の依頼や写真掲載のご連絡は非公開コメントでお願いします。無断掲載はご遠慮ください。


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