真夏とともに地元マーケットからやってきた紫蘇の葉♪

今日は夏至でしたね。
わが家のあたりでは10時過ぎまでぼんやり明るかったです。

そしてここ数日、ロンドンでは夏らしい晴天が続いています。

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晴天と一緒に訪れたのは、驚くような暑さ。
今日はヒースロー空港付近では34.5度を記録したそうです。

日本の皆さんは、「34.5度? 甘い、甘い!」とお思いでしょうが、イギリスでその気温は本当に珍しい!
そして珍しいから、夏の暑さに合わせた設備がないのです。

冷房のない公共交通機関が多いので、地下鉄には「お水を持って乗りましょう」のポスターが。
2階建てバスの2階に乗ると、太陽が天井にギラギラ照りつけるからか、サウナに入っているような暑さ。

と、とにかく暑いこの数日。
公園や緑地はピクニックや日光浴する人で埋め尽くされ、パブの外にはビールを飲みながら涼む人が押し寄せ、夏真っ盛りという盛り上がった雰囲気に成っています。
私も昨日、今年初めてサンダルを履いて出かけました。

出かけて帰ってくると、なんとこんなことに!

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窓辺に置いていたキャンドルのロウが日射しで溶けて、ぐにゃ〜んと曲がっていました。
ちょうど窓にぶつかって下まではいかなかったようです。笑
北国なのに意外ですが、こちらの日射しは日本より強いんじゃないかと思うほど激しくて、肌に当たるとヒリヒリする気がします。

こんな風に暑さの続いていた週末、近くのマーケットに行ったら、なんと嬉しい夏の食べ物を見つけました。
それは、紫蘇!!

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英語でもshisoになっていますね。
このお店、以前に「カマツナ」を売っていて、そのあと、「コマツナ」に名前を変えた八百屋さんですが、特に日本系のお店ではありません。
なんだろう、日本の野菜が好きなのかな。笑

紫蘇やミョウガなんかの薬味系のものは、日本にいた時には当たり前に思っていて、特に気にしたことはなかったのですが、無くなってみると無性に恋しく感じられます。
ミョウガをイギリスで作るのはなかなか難しいらしいのですが、紫蘇は意外と簡単に栽培できるようで、私もお友達に鉢植えを何度かいただきました。
でも日系でないお店で売っているのは初めて見たのです。
紫蘇をロンドンで普通に買える日が来るとは!

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袋に緑と濃い紫色の葉っぱが入っているのを見た時には、紫蘇と一緒にサラダの葉っぱを入れてカサを増しているんだと勝手に思ったのですが、紫色の方は赤紫蘇でした。
赤紫蘇を買ったのは生まれた初めてかも!

葉のサイズは結構まちまちで、先端に小さな葉がたくさんついたものもあれば、驚くほど大きなものも入っていました。

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右側が、だいたい日本で売っているサイズの紫蘇。
比べてみると左側はかなり大きいですよね。
shisoと書いてなければ、紫蘇とは思えなかったかも。笑
考えてみると、日本ではだいたい同じ大きさのものがまとめて売られていますよね。
そんなことにも改めて気付いたりして。

紫蘇を手に入れて大興奮した私は、出かけたついでにわざわざ遠回りして中華街に出かけ、お豆腐を手に入れて冷奴にしました♪

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あれ、メインが紫蘇になっちゃった。笑
インディーは紫蘇にもお豆腐にもあまり興味がないので、一人で紫蘇を消費するにはたっぷり使う必要があるのです。
紫蘇は、日本のものより少し香りが柔らかめでしたが、美味しかった♪

ちょうど暑い日が続いているので、日本の夏の食べ物の薬味としてぴったり。
次の日は、やはり中華街で手に入れた美味しい麺を使って冷やし中華。

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これも紫蘇を味わいたかったので、お肉類を抜いて、さっぱりさせてみました。

ここで気づいたことは、赤紫蘇と普通の紫蘇を一緒に食べると、赤紫蘇の味が勝つということ。
普通の紫蘇の味がほとんどしないのです。
日本でもそうなのか、こちらで作った紫蘇の特徴なのか、わからないのですが、私は別々に使う方が好きなようです。

などとつらつら考えながらも、嬉しくてついニンマリしてしまう私。
嬉しいのと早めに使い切ってしまいたいのとで、今日はサラダのトッピングにも使っちゃいました。

このお天気、明日から少し和らぐと聞いて、暑さに弱い私はちょっとほっとしています。
太陽ギラギラも少しの間はいいのですが、まぶしくて目がしょぼしょぼし始めているので。笑

少し涼しくなった後は、どんな夏になるでしょうか。
イギリスの夏はとても気まぐれなので、毎年ドキドキします。
あと何回かはサンダル履きたいなあ。

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(中華街に行った時、暑くて飲み物を買おうと思ったら、こんなものを発見。
日本の会社のお茶ですが、中国語で表示されているんです。
でも中身はしっかり日本の麦茶の味でした。懐かしくて美味しかった♪)


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Commented by irino at 2017-06-23 00:15 x
わ〜、夏の食卓って感じですね。おいしそう!
日本だと赤紫蘇は、梅を漬けるとかジュース用で、売っている時期が限られている印象です。生で赤紫蘇を食べた記憶がありません。色どりとしては、ミックスもきれいですね。

お庭紀行、楽しみに拝読させていただいています。青いケシは、スカイ島の個人宅の庭ではじめてみました。ヒマラヤで自然に生えているのをみたら、本当に感激的でしょうね! 前に書いたダルメインのお庭も青いケシで有名ですね。
こちらのブログにお邪魔するようになって、あちこち行ってみたい所が増えました。これからも楽しみにしています。

30度越え! 熱中症にお気をつけください。
Commented by londonsmile at 2017-06-24 04:04
*irinoさん*
やっぱり赤紫蘇をそのまま食べる機会ってあんまりありませんよね。よかった、私だけじゃなくて! ありがとうございます。

お庭の方も見てくださってありがとうございます。スカイ島にも青いポピー、ありましたか! 高山植物なので、ヨーロッパの涼しい気候は合うんでしょうね。ヒマラヤは火山ではなくて隆起して出来上がった山なので、植物が豊富で本当に美しいんですよ。

ブログを書いたとたんにこちらの気温は下がってきました。笑 でもきれいな夏空が続いています。irinoさんもこの季節、ご自愛くださいね。
by londonsmile | 2017-06-22 07:54 | 私の中の日本人 | Trackback | Comments(2)

元気なイギリス人の夫と翻訳者の私のロンドン生活も12年目に入りました。20歳の時に好きになったイギリスは今も好き。住んでみてわかったイギリスのいろいろをお伝えします。


by londonsmile