美しいシダに目が釘付け、初夏のリッチモンドパーク

先週の日曜日、テロ事件が起きた翌日でしたが、いつもの生活をするのがいちばん、ということで、近くのリッチモンドパークに行ってきました。
家から歩いて行かれることがわかってからは、かなりお気に入りの散歩コース。
爽やかなこの季節、ちょうど葉が出始めているシダがかわいらしくて、妙に写真を撮ってしまったのでした。

お天気もまずまずのお散歩日和です。
さあ、ぜひご一緒に!

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家から住宅街を3分ぐらい歩くと、すぐに緑地に出るわが家。
菖蒲なのか、アヤメなのか、終わりかけギリギリでしたが、見ることができました。

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ちなみに英語ではシンプルにアイリスと聞いて、妙に納得してしまいました。
わかりやすくていい!笑

緑地を抜けて、ゴルフクラブの横の道をしばし歩きます。

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道端には、もうブラックベリーの花が咲いていました。

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かわいいですよね。
このお花がもうすぐ赤いきれいな実をつけ、それが黒く熟すと食べごろに♪

この道が途切れたところで、リッチモンドパークに入ります。

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わー、すごく晴れてきました!
広いでしょう?

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テロの次の日でしたが、なにやらランニングのイベントをしていました。
そうやっていつもどおりに生活しているんです。

さて、インディーも私もカメラを持っていたので、写真を撮りに、茂みの方に行ってみましょう。

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この木、下の方に穴があいているのがわかりますか?
実は中が空洞なんです。
それでも葉をいっぱいに茂らせていて、頼もしい木でした。

そして下草のシダもきれいですね。
明るい緑色が本当にさわやか!

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シダはちょうど今頃に葉が開き始めるので、緑色が鮮やかなんです。

シダの葉が開くところって、とてもかわいいんですよ。

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最初はこんな風に。

春先にこういう巻いた感じの葉を見ると、「もしや食べられるかな?」と思っちゃったりするのは、外国暮らしの性でしょうか?笑

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これがだんだん広がっていきます。
この感じ、イモムシみたいにも見えますね。笑

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そして、ほとんどのシダは、こんな感じにほぼ左右対称に葉を開きます。
これを見ると、保健や生物の授業で見た卵巣を思い出しちゃいます。笑

あるいはジャッキー・チェンとかブルース・リーとかがやるポーズ!
バンザイみたいに両手で上げ、手首を下に曲げて片足で立つ感じのポーズ、ありましたよね?
なんて言うのかなあ。
それとも私が勝手に妄想しちゃってるんでしょうか。

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葉が開いたシダは、風にそよそよ揺られて気持ちよさそうでした。
ひとつひとつもかわいいけれど、たくさんまとまると全体にリズムのようなものができて、またきれいですね。

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すっかりシダのトリコになってしまったのですが、実はシダにはちょっとした思い出が。
妹が小学生だった時、学校行事で泊まりがけで山に行ったことがありました。
その時の様子を絵に描くという宿題が出たのですが、妹が選んだ題材は「シダ」!

友達と泊まりがけで出かけた小学生は、興奮して友達とご飯を食べているところとか、お布団を並べて寝ているところなんかを描くんじゃないかなと思った中学生の私は、妹のことをからかいました。
妹は「えー」とか言うだけで反論してこなかったのですが、今思えば傷ついていたかもなあ。
妹としては、足元にあったシダの美しさが心に残っただけだっただろうに。

この日、私もシダの美しさがよくわかったので、その場で妹に写真を送り、あの時はごめんねと謝りました。笑
今の時代、便利ですねぇ。
妹はやはりただ笑っていました。
あちらの方がずっと大人です、小学生の時から!

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あれ? 誰か木陰にいました。笑
ちょっとどいてーと言ってみましたが、カメラの調整に夢中なインディーさんには聞こえなかったようです。

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この日は小さな馬に乗ったかわいいちびっこに何人も出会いました。
小さいとはいえ、馬に乗れば背丈はそれなりの高さになりますが、ちびっこの左側にあるシダはそれより高いですね。
こんなに大きくなるんだーと妙に感心。
右側の低いシダと種類が違うのかな、とも思ったのですが、私が見た限りでは、高さ以外はまったく同じに見えるのです。
やはり単なる日当たりの問題なのかしらん。

などと、シダに思いを馳せたお散歩でした。
いろいろ見るのも楽しいですが、こうしてひとつの種類をあれこれ観察するのもまたおもしろいなと気付いたこの日。
対象を絞った方が集中できていいかもしれません。
またこういうお散歩もしてみたいな。

そして、すっかり大人になったシダの様子もまた見に行ってみたいと思います。

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Commented by irino at 2017-06-10 22:46 x
シダ、きれいですね。
風にゆれてる様は本当に心が安らぎそう。
下田で照葉樹林の下を歩いたら、地面に木漏れ日が水玉を散らしたようにできていて、風が吹いて木がゆれると、隣接した水玉同士がくっついたり離れたり。ちらちら点滅して、暗がりの中で、小さな炎が揺らめいているようにもみえました。電球がランダムに点滅する現代アートみたい。
自然の中を散歩すると、癒しもあるし驚きもあるし、リフレッシュしますね。

下のビワのお話を読んで、ビワlove度はそれほど高くないのですが、シーズン中に一回は食べたいな、とスーパーで買っちゃいました。結構高かった。ところが、下田駅前朝市で、小さいけれど12個くらいで、なんと150円! さらに私的にlove度が高いニューサマーオレンジも6個で150円! 即決購入。ビワはスーパーの美麗品より、甘かったです。
Commented by londonsmile at 2017-06-11 17:36
*irinoさん*
下田にいらしたんですね。自然に囲まれて、お得で美味しい果物にも出会えて何よりでした!
おっしゃる通り、シダも風に揺れたりすると、とてもきれいでした。そのチラチラ動く様子が心地よくて、癒されますよねー。
びわの話を友達にもしていたら、お家の庭や学校の裏にあったのをとって食べたよ、というお話をずいぶん聞いたので、素朴なものが意外と美味しいのかもしれませんね!
by londonsmile | 2017-06-10 08:29 | ロンドン南西部、ご近所探訪 | Trackback | Comments(2)

londonsmile、ロンスマことラッシャー貴子です。翻訳をしています。元気な英国人夫とのロンドン生活も早いもので12年目。20歳の時に好きになったイギリスが今も大好き。英国内旅行や日々のいろいろを綴っています。お仕事の依頼やご連絡は、非公開コメントでお願いします。


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