伝統とモダンの組み合わせが絶妙にかわいいホテル、Haymarket Hotel

前回は、インディーの誕生日にサプライズをしたお話をしました。

その時にアフタヌーンティーをしたホテルが、とてもかわいいところなので、今回はそのお話を。
街のど真ん中にあるこのホテル、ポップなインテリアと親しみやすいスタッフのおかげで、とても良い雰囲気なんです。

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写真は、アフタヌーンティーに入っていたケーキの一つ。
クリスマス前だったので、こんなかわいいデコレーションもありました。

ロンドン観光の中心、ピカデリーサーカスから歩いて5分もかからず、すぐ隣りにはヘイマーケット劇場(Haymarket Theatre)、お向かいにはミュージカル『オペラ座の怪人(The Phantom of the Opera)』が上演されているハー・マジェスティーズ劇場(Her Majesty's Thatre)があるという便利な立地にもかかわらず、意外に静かな環境です。

以前に隣りの劇場でお芝居を見た時、ここで早めのご飯を食べる機会があって初めて見つけたホテルでした。
(ちなみにその時は、本当に開演ギリギリまでレストランに座っていられたので、すごく便利でした!)

ヘイマーケットホテルのすてきなところは、何と言ってもは、遊び心たっぷりのインテリア。
1820年に建てられた美しい伝統的な外観の建物の中に入ると、ポップでモダンなインテリアが伝統と絶妙にマッチしておかれているのです。
ピカデリーサーカスの反対側にある大人気のハムヤードホテルと同系列、というと、イギリス在住の方にはわかりやすいでしょうか。
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前回もも載せたこの写真は、実はお手洗い。
でも壁が魚の柄だなんて、新鮮で楽しい気持ちになりますよね。

私としては壁に飾られたこれもツボでした。
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フェルトで作られた手作り風なゾウさん。笑
意表をつかれて、つい口元が緩みませんか?

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これは、サプライズパーティーの前に打ち合わせに寄った時に、次の予定前の時間つぶしに一人でお茶した時の写真。
ポップなインテリアの印象に反して、お茶のセットは意外とクラシックなのです。

フロント横に当たるこのスペース、天井はコンサーバトリー形式にガラスになっていて、自然光がたっぷり差し込みます(この写真ではもう暗くなっていますが!)。
もちろんレストラン/ティールームでもお茶できますが、私は一人だったので静かなここでお茶をお願いしました。
ここでもビジネスマンが何かミーティングをしていましたが、クラシックな建物とポップな内装で、なんとなく明るい気分になれそう。笑

あんまりインテリアの写真を撮るのも気が引けたので、詳しくはホテルのサイトでじっくりご覧いただきたいのですが、レストランの椅子の背もたれの部分を是非紹介させてください。
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ワンちゃんの絵が♪
椅子ひとつひとつ、違うワンちゃんになっているんです。
デザインも手がけているオーナーさんが動物好きなんですって。
この日来てくれたアメリカ人の友達によると、このホテルはアメリカにも進出して、なかなか成功しているそうですよ。

そのデザイナー、キット・ケンプさんがこのホテルのインテリアの魅力を語っているyoutubeの動画を見つけたので、よかったらご覧になってみてください。
5分ほどの英語の動画ですが、このホテルのインテリアが映像で楽しめますよ。





「部屋はストーリーを語るもの」と考えているキットさんは、絵を描くように飾りつけをしているそう。
片側にモダンなものを置いたら、反対側には伝統的なものを取り入れるなど、伝統と現代の生活を上手に混ぜている様子をお話しされています。
そう、モダン過ぎもせず、古過ぎもしない、その新旧の混ぜ具合が本当に絶妙なのです。
伝統的な建物にモダンなインテリア、というのは最近の流行ではありますが、ここはカラフルな色が意識的に取り入れられているのも特徴だと思います。
明るい色の中にいると、それだけで楽しい気分になれますよね。
もちろん私の個人的な好みもあるとは思うので、時に大胆に、時に繊細に描かれたヘイマーケットホテルのインテリア、ぜひご自分の目でお確かめください♪

そんな可愛らしいヘイマーケットホテル、ちなみにアフタヌーンティーは、こんな感じでした。
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ベジタリアンやヴィーガン、グルテン抜きという選択肢もあって、希望に応じてもらえるのがありがたい。
残ったお菓子の持ち帰りもできました。
当日のお客さんは私より年上の大人の方が多かったのでケーキ類がずいぶん残ったのですが、参加してくれた親戚の若者にたくさん持って帰ってもらえて助かりました。
若者はルームメートと食べる♪ と大喜びだったし、食べ物も無駄にならずに済んだし、一石二鳥。笑

ランチでお腹いっぱいだった私はその場では食べられませんでしたが、少し持ち帰って味見をしたところ、少し固めのスコーンがかなり私好みでした。
その場では、ちゃんと温かいまま出ていたと思います。

サプライズの打ち合わせ、と言いましたが、これは私がほぼ自主的にお願いしたもの。
私は当日、主役と一緒に到着することになっていて、早めに行って事情を話せないので、この集まりがサプライズであることを念のため事前に知らせておきたかったのです。
事前に打ち合わせしたいんだけど、と電話で伝えたら、いつでもオッケーと快く応じてくれたし、メールでもいろいろフォローしてくれて助かりました。

打ち合わせに立ち会ってくれたお兄さん、その時点でも興奮していて楽しそうでしたが、当日もやってきて「どうだった? うまく行った?」とやっぱり嬉しそうに聞いてくれました。
このホテル、フレンドリーなスタッフが多くて、とても良い雰囲気なんです。
それをお兄さんに伝えたら、「ここではみんな好きなことをやっているので、すごく楽しいんですよ」という答え。
若い人なのにえらいなあ、と、なんだか感動してしまった♪

最初にもお話ししたハムヤードホテルより規模は小さめですが、あまり混んでいなくて静かなので、ちょっとしたお茶や観劇前のお食事に本当にオススメの場所です。
もしいらしたら、ぜひホテル内を歩いてインテリアをご覧になってくださいね。
ロンドンのど真ん中にいながら、静かにゆったり落ち着いた気分になれると思います。


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by londonsmile | 2017-01-18 19:52 | ロンドンすてきなお店、おいしいお店 | Trackback | Comments(0)

元気なイギリス人の夫と翻訳者の私のロンドン生活も12年目に入りました。20歳の時に好きになったイギリスは今も好き。住んでみてわかったイギリスのいろいろをお伝えします。


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