クリスマスの風景2016 コベントガーデンの華やかなデコレーション

クリスマスの風景、今日はピカピカに晴れた青空のコベントガーデンの様子をお届けします。
観光スポットとして大人気のエリアなので、毎年おしゃれなデコレーションが見られますが、今年はどんなことになっているかな?
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かわいいでしょう?
これはクリスマスの時期に出回るヤドリギ(宿り木)をかたどったイルミネーション。
昼間なので、まだ電気はついていませんが、コベントガーデンに向かう途中にありました。

クリスマスの時期には、このヤドリギ家の中に吊るしておく伝統があり、その下で出会った男女はキスをしていい、しなくちゃいけない、ということになっているようです。
クリスマスツリーを飾ったりプレゼントやカードを贈り合ったりするよりは有名で習慣ではないし、私もドラマでしか見たことがないのですが、確かにそういう習慣はあると聞きます。
お花屋さんでも、この時期、ヤドリギの小枝をよく売っているんですよ。

そんなロマンチックな習慣のあるヤドリギをモチーフにするなんて、さすが!
ひとひねり、効いてますね♪
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もともとこのエリアは観光客が多いのですが、日曜日のこの日はマーケットでクリスマスプレゼントを探す人も混じって、もう大混雑でした。
でも、クリスマス前のハッピーな雰囲気に満ちていて、みんなニコニコしていて楽しそうだったんです。
これがクリスマス前の時期の一番好きなところ。
みんなが幸せそうに微笑んでいるのっていいですよね。
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お店のディスプレイもクリスマス一色。
このカフェ、B Bakeryはアフタヌーンティーで人気のカフェですが、プレゼントを飾ったりして、とても家庭的な雰囲気ですね。
(ちなみに、このカフェでは、二階建てバスに乗ってロンドンを走りながらアフタヌーンティーをする企画もあるのです。
ちょっと食べにくそうですが(笑)、観光客にとっては夢のような話ですよね♪)

そして、コベントガーデンの中心部、マーケットの中に着いてみると、わー、そういうことだったんだ!
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マーケットの覆いの中はヤドリギのイルミネーションでいっぱい♪
こんなにたくさんあると、本当にきれいです。
ヤドリギの丸くてかわいらしい部分を電球にしているのがグッドアイディアですね。
お花大好きな私には、たまりませんでした。

しかも、ところどころに見えているシルバーのボールは、実はミラーボールになっているので、周りの壁がキラキラ光って、とても華やかなんです。
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少し雰囲気、伝わりますか?
ちなみに、写真にはちょうど男女お二人がちらっと写真に写りましたね。
カップルなのか、お友達なのかわかりませんが、生の植物じゃなくて、こんなに大きなイルミネーションだけど、やっぱりキスするのかなあ。笑

今度は、上の階から下を見てみましょう。
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カフェやパブもほとんど満員で賑わっていますね。
そして壁はやっぱりキラキラ。笑

この前も言いましたが、世の中の人がネットで買い物するようになっても、やっぱりクリスマスの時期にきれいに飾られた街を歩くのは楽しいから、人は街に出るんですね。
この日はお天気も良く、それほど寒くなかったこともあって、道行く人は本当にみんな嬉しそうにニコニコしていたのがとても印象的でした。
クリスマスはこうでなくちゃ!

ユニークで華やかなヤドリギがテーマのデコレーションは、私の中では久々の大ヒットでした。
きれいだったなあ。

興奮冷めやらぬまま、コベントガーデンを後にしたのでした。

そして最後の写真は、コベントガーデンから出たストランドの大通り。
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わー、ビルごとデコレーションになってる♪
スケールが大きくて、一瞬なんだかわかりにくいくらいですが、道を歩いている人とビルをよーく見比べてみてくださいね。

ここはCouttsという銀行の本店なのですが、ここ、ただの銀行じゃなくて、エリザベス女王も利用している銀行なんです。
創業は300年以上前という歴史あるこの銀行。
ここで口座を作るのが他と比べて、例えば審査が厳しいのかどうか、詳しいことはわかりませんが、ここに口座を持っている知人の方は皆さん超リッチな方ばかり。
だからやっぱり裕福な方が主な取引先なのかなーと超庶民の私は推測しております。

銀行のサイトによると、これは銀行がバレエなどの舞台芸術をサポートしていることを表しているデコレーションだそうで、テーマはイギリスの伝統、「クリスマスの12日(Twelve Days of Christmas)」。
ちなみにこのCouttsと舞台芸術とのご縁はチャールズ・ディケンズの頃に遡るのだとか。
見た目はポップで軽やかなデコレーションですが、歴史の重みもしっかり感じます。

やっぱり街を歩くと発見があって楽しいな、と、引きこもりがちは私は思ったことでした。
実はこの日はもっと大きなイベントがあったのですが、それはまた次回に♪


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Commented by irino at 2016-12-18 01:59 x
ヤドリギのイルミネーション、すごくおしゃれ! これは興奮しますね。誰が演出しているのでしょう?
ヤドリギは高い木の上に生えるので、まじかに見る機会がなく、長らく憧れの植物でした。初めて近くで半透明の玉のような実を見た時は、感激しました。
花好きのロンスマさんは、ご存知かもしれませんが、和名はホヨといって、万葉集で大伴家持が「あしひきの 山の木末(こぬれ)の ほよ取りて かざしつらくは 千年(ちとせ)寿(ほ)くとぞ」(山の木の梢のヤドリギをとって髪飾りにしたのは、千年も続く長寿を祈ってのことです)と詠んでいます。冬、葉の落ちた木々の中で、ヤドリギだけが青々と茂っている様に生命力や霊力を感じとって、洋の東西を問わず、人々はこの植物に特別な想いを抱いたのでしょうね。
東京も伝統とモダンが混在しているけれど、ロンドンは伝統をモダンに演出するのが、とっても上手だな〜と思います。
すてきなクリスマスデコレーションレポート、ありがとうございます!
Commented by londonsmile at 2016-12-18 06:59
*irinoさん*
喜んでいただけてよかったです。きれいですよね。
ヤドリギのデコレーションは初めて見たので、ユニークで、伝統的かつモダンでいいなと思いました。
日本にもそんなに古くからヤドリギがあったんですね。私は日本で見たことはありませんでした。というか、こちらでもお店で売っているものしか見たことはありませんが!
話は少し違いますが、先日は大きな木(多分プラタナスとかそういう感じ)の上の方に柊のような木が茂っていて、上の方なのでしっかり確かめたわけではないのですが、もし本当に他の木の上に生えているのだとしたら、自然ってすごいなあと思ったのでした。
昔の人たちはそういう自然の姿をよーく見ていたのかもしれませんね!
by londonsmile | 2016-12-17 03:10 | ロンドン生活 | Trackback | Comments(2)

londonsmile、ロンスマことラッシャー貴子です。翻訳をしています。元気な英国人夫とのロンドン生活も早いもので12年目。20歳の時に好きになったイギリスが今も大好き。英国内旅行や日々のいろいろを綴っています。お仕事の依頼やご連絡は、非公開コメントでお願いします。


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