柿を英語で言うとカーキ?笑

今年は秋に日本に帰っていたので、柿を食べる機会が多く、すっかりその美味しさのトリコになって帰ってきました。

日本にいた時には特に柿が大好きというわけではなかったのですが、ないと思うと食べたくなるので(笑)、以前からロンドンでもたまに見かけると飛びつくように買っていたのですが、今年はなんだか例年よりよく柿を見かけるような気がするのです。
柿が人気になってきているのか、私の目が自然に柿を探してしまうのか、その辺はわからないのですが!

以前は実が固くて甘さ控えめなものが多かったのに、最近ではねっとり甘いものもあって、味にバラエティーが出てきたことを考えると、やっぱり柿人気が高まっているのかもしれません。
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柿はイギリスから見ると外国からやってきた果物ですが、英語ではなんと言うでしょう?
この上の写真ではpersimmon("パーシモン"と発音)と書いてありますね。
これはよく辞書にも載っている名前で、一般に通じます。

それからsharon fruit("シャロン フルーツ"と発音)という言い方もあるんです。
これは、イスラエルのシャロンという地域で多く作られていることから付いた名前だそう。
こちらも、イギリスでは広く通じます。

柿は秋に実がなるので涼しいところでできる印象ですが、イスラエルのような暑い国でたくさん作られているのは、ちょっと意外。
ちなみに柿の生産量・消費量ともに多いのは、世界でも中国、韓国、そして日本が圧倒的なのだそうで、イギリスでもこんな風に呼ばれることもあるんですよ。
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カキ♪
そのまま「柿」と言われることもあり、日本人としてなんとなく鼻が高く、嬉しくなってしまいます。

ちなみに、縦長い柿は日本では渋いことも多いのですが、こちらで見る柿には甘さと形はあまり関係ないようです。
そして種なしが圧倒的に多いのが日本の柿との大きな違いかもしれません。

柿がそのまま通じるのは嬉しいのですが、この前、面白い表示を見ました。
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Khaki?
カーキ?

カーキ色の「カーキ」と同じスペルになっていました。
(knakiにも見えるけど、nに見えるのは単に字のクセだと思うのです)
「カキ」という音から推測してこうなったのかな。
先週ご紹介したカマツナといい、このカーキといい、なんだか力の抜ける音で、クスッと笑っちゃいますね。

柿はビタミンも豊富で医者いらずとも言うようですが、同時に体が冷えるとも聞きます。
初霜もおりて気温がどんどん下がり始めたロンドン。
美味しい柿をつい食べ過ぎないように気をつけねば!笑


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Commented by irino at 2016-11-28 23:10 x
柿の季節ですね。干し柿好きですが、生でサラダや白和えに入っているのもおいしいですね。ところで、イタリアでも柿は、cachi/kaki なんですよ。イタリア語は男性名詞と女性名詞があって、oで終わるのはたいてい男性名詞。複数になると語尾が変化してoからiに変わります。だから柿一個だったら、caco/kako。着物(kimono)も複数枚で使う時はkimoni 。カコ、キモニって、なんのことやらと思ってしまいますね。

お庭レポート、うっとり。新レイアウトで写真も見やすくていいですね。
ビダルフ・グランジ・ガーデン、お庭のテーマパークみたい。ワクワクしますね。行ってみたいです。
イギリス、あちこち行ってみたいお屋敷だらけですが、ワデスドンマナーに行かれたことはありますか? テレビで見たのですが、毎年、ロンドンの家族経営の小さなフラワーアレンジメントの工房がクリスマスの飾りつけをします。夢のあるデコレーションが見事でした。イギリス人に大人気で年間40万人!の人が訪れるそう。陶器や絵画コレクションも充実している様子。こちらもいつか、行ってみたいお屋敷の一つです。

数年前のこの時期、ロンドンに行ったとき、ハロッズのショーウィンドーの飾りつけがとってもすてきでした。表側の大きなケースは、シンデレラや白雪姫など童話のお姫様をテーマにしていて、裏側の小ケースは、おもちゃやぬいぐるみなどでキッチュで楽しい飾りつけ。今年はどんな飾りつけでしょう?

Commented by londonsmile at 2016-11-29 18:52
*irinoさん*
私が撮った写真にイタリア産の柿もあったので、イタリアには柿があるんだなーとは思っていたのですが、えーっ! ひとつだとcaco/kakoになるんですね〜! お国や言葉が変わると外国語まで変化するなんて、面白いですね。

ビダルフ・グランジ・ガーデン、本当にわくわくするお庭でした。ワデスドンマナーはロスチャイルドのWadesdon Manorのことですよね? 私はまだ行ったことがなく、友達に写真を見せてもらっただけなのですが、まるでお城みたいに美しくて、邸内のコレクションも素晴らしいところですよね。ロンドンからもそう遠くないので、ぜひ行ってみたいと思っているところです。

あまり外に出ないので、今年のハロッズがどうなっているのかわからないのですが、市内でも住宅地の商店街でも、もうすっかりクリスマスモードで、イルミネーションがピカピカです。機会があったら写真撮ってみますね。
Commented by irino at 2016-11-29 23:11 x
そうです。ワデスドンマナーはロスチャイルド家のお屋敷のことです。毎年、テーマを決めてクリスマスの飾りつけをするそう。テレビで見ただけですが、まるでおとぎの国、夢の世界! 機会があったらぜひ訪ねてみてください。そしてよかったら、またレポートを。
ロンドンではクリスマスマーケットも始まっていますよね。前述のロンドン旅の際、イギリスの方に、よりによって11月に行かなくたって、と言われたのですが、クリスマス気分の漂う街中がとってもすてきでした。ダイヤモンドのネックレスみたいな橋のライトアップ、国旗柄のタクシーや赤い二階建てのバスもまるでおもちゃみたい。街全体がクリスマスデコレーションされているようで魅了されました。
寒いけれど、クリスマス時期のロンドンの夜景、また見たいな〜
Commented by londonsmile at 2016-11-30 01:37
*irinoさん*
ご丁寧にありがとうございます。やはりそうでしたか! クリスマスの時期は特にきらびやかでしょうね。行く機会があったらぜひレポートしたいと思います。

確かに11月はお天気もあまり良くないし寒いのですが、クリスマスのイルミネーションが始まったら楽しいですよね♪ 夕方すぐに暗くなるので、家の中にいると焦りますが、街にいると本当に楽しくてウキウキしてしまいます。寒いのもつい忘れて歩き回っちゃうので、また次にいらっしゃることが阿多多羅、毛糸の帽子と手袋とマフラーはお忘れなく!笑
by londonsmile | 2016-11-27 22:00 | 私の中の日本人 | Trackback | Comments(4)

元気なイギリス人の夫と翻訳者の私のロンドン生活ももうすぐ11年。20歳の時に好きになったイギリスは今も好きです。住んでみてわかったイギリスのいろいろをお伝えします。


by londonsmile