移動中に喉が渇いて自動販売機へ。
駅のプラットフォームにあったこの販売機。
お金を入れようとすると、なんとこんな風になっていました。
左下にご注目。
料金を先に支払っておいて、その場でささっと電車に乗れるSuicaカードで飲み物が買えるのでした。
こんなの日本では普通なの?と妹に聞いたら、「あったりまえ!」とのこと。
ひえー、そうだったんだ。
浦島太郎で半分ガイジンのようになった私もおそるおそるSuicaをかざしてみたら、パタンと音がして、簡単に「午後の紅茶」が出てきました。
は〜、すごいなあ。
そういえば前に妹はタクシーをSuicaで払っていたなあ。
そういえばイギリスでもコンタクトレスの支払が始まっていて、若い人はお店でカードをかざすだけで支払を済ませたりしているなあ。
でもそのカードは銀行のカードだと思うのです。
ロンドンにもSuicaと同じようなオイスターカードというものありますが、オイスターカードで他のものが買えるとは聞いたことがありません。
銀行のカードも、自動販売機ではまだ使えないんじゃないでしょうか。
技術的にはイギリスも日本もそれほど変わらないんじゃないかと思いますが、文化的な背景もあって、技術の適用に差が出て来るのかなと思います。
たとえば自動販売機自体がヨーロッパには少ないのでね。
私は普段は家に引きこもりがちなので、ロンドンでももっと出かけて、世の中のこと、よく知らないといかんなと思ったできごとでした。
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