今日はまずユーロスターでパリに移動。
電車で2時間ちょっとなのに、冷夏のイギリスと違って、パリは蒸し暑くて、ビールが美味しく感じます!
カフェのテーブルで写真を撮っていたら、お兄さんが急にお酢や胡椒の入った器を持って来てくれて、わっと慌てたところでシャッターを押したの図です。笑
ボケボケになりましたが、これはこれでなんか好き。
この後、写真撮ろうか?とか英語で聞いてくれたお兄さんとの交流も和やかでした。
パリに来る度に英語がますます通じるようになってきている気がするのですが、今回びっくりしたことに、インディーが「ボンジュール」「メルシー」と言い始めたこと!
え?じゃあ、これまで言ってなかったの?とお思いでしょう?言ってなかったのですよ。笑
世界のどこに言っても英語が通じやすいから外国語を習う必要がない、というのは、ウソか本気か、イギリス人がよく言う言い訳ですが、外国語を真剣に学ばずにきた彼は外国語を話すのが恥ずかしいらしくて、これまでパリでも「ハロー」「サンキュー」で通していたんです。
でもやっぱり最初に「ボンジュール」と言ってみると、フランス語を話そうという意思はあることがわかってもらえるからか、お店の人が深切な気がします。
あくまで個人の感想ですが、今回の旅行で、また実験してみます。
昨夜は旅行の準備ですっかり夜更かしになってしまったので、今日は午後にぶらっと街を歩いただけで、もう早寝します。
これを書きながらも、もうまぶたがくっつきそう。。。
明日も1日パリの予定なので、もう少しパリらしい写真をお届けできるかもしれません。
10日間の旅行、またゆるりとおつきあいくださいませ。
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