クリスマスに向けて大賑わいの街中で見かけたネコちゃん。
銅像ですが、クリスマス風におめかししてて、かわいい♪
こういう遊び心、大好きです。
よく見ると、銅像の前に小銭が置いてあって、こういう感覚って万国共通なんだなあと、なんだか嬉しくなります。
それとも、小銭を置いていったのは日本人観光客かな?笑
このネコちゃん、「ロンドンに飽きる人は、人生に飽きている人だ」という言葉でも有名なイギリスの文豪、サミュエル・ジョンソン博士がかわいがっていた猫で、名前はホッジ(Hodge)。
銅像の人物が話す声を聞けるというスマホのアプリができた時に話題になっていましたね!
ここは、新聞社が数多くあったフリートストリートからすぐ近く、そばにはジョンソン博士の家もあります。
フリートストリートにある有名なパブ、オールドチェシャーチーズ(Ye Olde Cheshire Cheese)の看板。
ジョンソン博士も贔屓にしていたそうです。
18世紀の人と同じお店でご飯を食べるってすごいことですね!
午後2時半でこんなに夕方な雰囲気になってしまうこともあり、なんだかタイムスリップしたような、不思議にぼんやりした気持ちになりました。
ところで、日本から帰ってきたばかりですが、今日からゴッドドーターに会いにドイツに行ってきます!
なにかと慌ただしい時期ではありますが、1年ぶりに会うサクラちゃんと楽しく過ごしてきまーす。
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