紅葉の話をもうひとつ。
これまた今年初めて気づいたことですが、この紅葉の季節、ツタにお花が咲くんです!
近所をお散歩していて、ふと見ると、ツタにかわいい丸いものが付いていました。
ツタの実?とも思いましたが、別の場所ではこんな風に開いているものもあったので、これが花だとわかったんです。
どのツタにも咲いているわけではないし、ツタは秋には紅葉するイメージもあったので調べてみると、一口にツタといっても「ツタ」と「キヅタ」という違う種類があり、ツタはブドウ科、キヅタはウコギ科なんだそう。
ツタはナツヅタともいって紅葉/落葉し、フユヅタとも呼ばれるキヅタは常緑。
こんな季節に花が咲いているのは、きっと常緑のキヅタの種類ですね!
まあ、名前なんてどうでもよくて、ツタに2種類あるとざっくり覚えておくことにします(笑)。
さらに、ツタにはいろいろな種類の葉っぱがあることにも今年初めて気づきました。
そのひとつ、左下のツタは、まるで笹みたいな細長い形でびっくり。
これで同じ花が咲いていなかったら、ツタとは思えないような形ですね。
ツタの世界、なかなか奥深そうです。
そして別の日には、見事に紅葉しているツタも見かけましたよ。
赤く染まった葉が夕日を受けて、輝くように美しかったです。
(紅葉するということは「ツタ」ですね、きっと・笑)
そして、ツタとキヅタが隣り合わせの場所も。
ツタにもいろいろな種類があるとわかって、自分の周りの世界がほんの少し広くなったような気がした今年の秋です。
(と、独り言みたいな記事で失礼しました!
このことをインディーに話したら、「きみ、もっと外に出かけて人に会った方がいいよ」と言われちゃいましたよ!><)
****************
ブログランキングに参加しています。
ツタにもいろいろ種類があるんだね〜!と思ってくださった方、下の2つのバナーをクリックして票を入れていただけると、とても励みになります!