北海道の大きなフキ
2013年 07月 20日
あと2回だけおつきあいくださいマセ。
夏の北海道をドライブしていると気づくのが、道端に元気よくしげっているフキの葉!
道端だけでなく、夏の北海道ではあちこちで大きなフキを見かけました。
大きくてツヤツヤ、あるいは雨に濡れてしっとりの葉。
こういう平べったくて大きな葉っぱ、イギリスではあまり見ない気がするので、なんだかアジアっぽくて良い感じ♪
以前に書いたアイヌの伝説の小人コロポックルがフキの葉の下に住んでいるというのも、とってもうなずけてしまいます。
大きな葉っぱに合わせてちょっと太めですが、お味はどうだろう?
足寄といえば松山千春(笑)。
その千春さんが、身長をはるかに追い越してすくすく育っているフキと一緒に写真に写っているということは、北海道では背が高いフキも有名なんですね、きっと。
これも見てみたかったなあ。
それにしても松山千春、久しぶりに見かけました(外国暮らしなもので・・・)。
実はその昔大ファンで、彼の自叙伝『足寄より』は、生まれて初めて徹夜して読んだ本だったのです(笑)。
ひょんなところでまたまた「自分にとって懐かしい北海道」を見つけ、嬉しくなった私でした。
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