ブルーバッジの学校は入学試験も大変!

前回お話ししたようにウォレスコレクション(Wallece Collection)で会った友達のウルリカは、秋からブルーバッジを取得する学校に行くそうです。

ブルーバッジとは英国政府公認の観光ガイドさんに与えられるもの。
取得するにはかなりの勉強が必要と聞いていましたが、この日彼女に聞いたところでは、まず入学試験があって、それがすでに大変なのだそう。
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(ちなみにウォレスコレクションでは、私はこの部屋が一番好き。
壁紙(布ですが)とお揃いの生地のソファ、壁紙の色を邪魔しないようにピンク色のチェーンを使って吊られた絵画など、展示の仕方も優雅で、なによりピンクでオトメな気分になれます。うふ)

ブルーバッジの学校に入学するにはまず筆記テストがあり、歴史、政治、文化、習慣、日常生活などなど、イギリスに関するありとあらゆる分野のことを150問ぐらい聞かれるそうです。
そしてこのテストにパスした人だけが面接に呼ばれ、事前に準備をして観光地のプレゼンテーションをするんだそう(この時のお題は、今年オープンして話題のシャードだったそうです)。
まだ勉強し始めてないのに、ですよ(笑)!

でも受験生には公認資格を取得したいという現役のガイドさんが多くて、みんなペラペラと上手にしゃべるのだとか。
外国人も多くて、面接では、受験生が「話せる」と申請した言葉で審査官と会話をするのだそうで、ウルリカはスウェーデン語が話せるかどうかを試されたそうです(彼女、スウェーデン人ですよ!笑)。
なんだかのんきなお話ですが、念には念を入れているんでしょうね。

外国人といっても、初めて会った20年前から英語がカンペキだった彼女は、この難関も突破して、晴れて秋から学校に通うことになりました。

本人は今になってちょっとユウウツになっちゃったようで、学校が始まる前に見ておくべき美術館や観光地の長−いリストが既に配られているし、学校が始まると週に2回の授業と土曜日の郊外での実習が毎週、2年にわたって続くそうで、お子さんの送り迎えに勉強と準備が加わって、今から悲鳴を上げそうだ!と言うのです。
もともと子育てに専念してしまうにはもったいなかった才能の持ち主なので、きっと優秀な成績で卒業することになるとふんでいますが、私にできることがあったら全力で協力したいと思いました。

そういえば知り合いの方が同じ勉強をされている時に、ガイドの練習の生徒役にかり出されたことがありました。
一緒に博物館に行って説明するのを聞き、「もうちょっと声を大きく」とアドバイスしたり、「この絵は何年頃描かれたんですか?」と質問したりするのです。

あ、それくらいなら私もできそう!
その役、いつでも引き受けるよ!とウルリカと別れ際に約束。
彼女のこれからが楽しみです♪
生徒役をするには、私もちょっとお勉強しないとね(汗)。


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by londonsmile | 2013-05-23 22:32 | ロンドン生活 | Trackback | Comments(0)

londonsmile、ロンスマことラッシャー貴子です。翻訳をしています。元気な英国人夫とのロンドン生活も早いもので12年目。20歳の時に好きになったイギリスが今も大好き。英国内旅行や日々のいろいろを綴っています。お仕事の依頼やご連絡は、非公開コメントでお願いします。


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