リスボンの旅 その4〜お待ちかね、リスボンのおいしいもの♪
2012年 04月 02日
ポルトガルに行くと言ったらお友達が真っ先に教えてくれたのが、これ!
イワシは大きくてぷくぷく♪身もたっぷり。
日本人としては、これに大根おろしとご飯があったら、さらに最高♪なんて思っちゃいましたが、ワインにも合うし、お魚だけ食べてもとってもおいしかったです。
ポルトガルでは全般に魚介類が豊富だそうで、他の日にはこんな盛り合わせも。
付け合わせのポテトも、ちょっとねっとりした感じでおいしいのです。
前回お話したように、携帯電話に入れてあった情報が使えなかったので、レストランも行き当たりばったりで入ったのですが、ハズレなし(笑)!
グリルものは食材が命なので、どこで食べてもおいしい気がしました。
でもちょっと良さげなお店にも入ってみようということで、こういうことになぜかハナが効くインディーが歩いていて見つけたのは、ロッシオ広場近くのLeao D'ouro。
観光客も多かったけれど、お店の中もポルトガル名物のタイルできれいに飾られていて、食べ物の見せ方も上手な、すてきなレストランでした。
雰囲気もお味のうちですもんね♪
ここでもやっぱり魚介づくしを。
イギリスではタコは食べないので、とっても久しぶりでおいしかった〜♪
トマト味で、伊勢エビまで入った豪華版でした♪
魚介の出汁が効いていて、ほんとにおいしかった!
同じようなものにご飯が入ってリゾット風になっているものも名物のようです。
わが家ではインディーがお米のご飯をあまり食べないので、蒸し煮のみをオーダーしたら、もれなく白いご飯がついてきました(笑)。
カレーみたいに、ご飯にかけて食べるのもグッドです。
大当たりのお店でしたが、たった一つの心残りは、お腹がいっぱいでデザートを食べられなかったこと。
濃い黄色といい、プチプチ気泡が入っている感じといい、絶対に好きそうなプリンだったのに。
やっぱりまた行かないと(笑)!
昼間のスナックには、こんなものも食べました♪
これをハフハフしながら手で食べます(そこはちょっと違う・笑)。
食べてみてはいないのですが、気になったのがお店で見かけたこれ。
かなりカラカラに干してあるお魚のタラなんです。
魚の干物はスリランカでも見ましたが、ポルトガルではどうやって使ってるんだろう。
ちなみにスリランカでは、薬味みたいな感じに小魚の干物がテーブルにちょこっと置いてあって、おいしかったです。
鰹節みたいに使ったりもするのかなあ?
どなたかご存じの方、ぜひ教えてください!
わが家はインディーがお魚好きで、私も日本の食生活に近い食べ物に興味津々だったので、お魚中心のご飯になりましたが、お肉もおいしかったですよ。
ポークとアサリの蒸し煮というお料理、絶品でした(お店が暗かったので写真はないのです)。
はっ、食べ物の話になると、つい長くなっちゃいます(笑)。
スイーツ編は次回にご紹介しますね。
ネタが良さそうだから、お寿司もおいしそう♪)
鱈の塩漬けは、まず、水に漬けて塩抜きしてふっくらするまで戻します。その後は、野菜と煮物にしたり、戻し汁で煮たじゃがいもを潰したのと混ぜて、さつま揚げのように揚げたり、コロッケにしたりすると美味しいです。
冷蔵庫のない時代の魚の保存法なのだそう。Salt Codで検索すると、いろいろレシピが出てくると思います。
それでは、続編を楽しみにしています~♪
こんにちは♪お元気ですか?
旅行記、見てくださってありがとうございます。
タラの塩漬けって言うんですね!ただの干物じゃなかったのか(笑)!
そういう風に使うとなると、やっぱり出汁が出ておいしいんでしょうね。
教えていただいて、ありがとうございます。
旅行記、ちょっと長引いてますが、引き続きご覧いただけたら嬉しいです♪